こんにちは、あこです!
私は2人の女の子の母なんですが、下の子が幼稚園に行きだして自分の時間ができてルンルンです😊
幼稚園までの送迎はちょっと(かなり💦)大変ですが、笑顔で通ってくれて安心しています。
そんなある日、娘に「車乗ると肩が痛い」と言われてよく見てみると…
チャイルドシートの肩ベルトがもうキツキツ😱(痛いはずです💦)
幼稚園へ送って行った後、直ぐにチャイルドシートを外してジュニアシートに変えました。
そこで1つ問題発生‼︎ このチャイルドシートどうしよう😰
もう子供を授かる予定はないし… あげるような友達はいないし…
そこで今回は、チャイルドシートやベビーカーなどの大型ベビー用品の処分方法を色々と調べてみることにしました!
結構みんな、ベビー用品の処分に関しては、困っているみたいですね。 その中でも、処分方法は大きく3つに分かれていました。
1. 譲る。
2. 売る。
3. 捨てる。
フツー😱 でも、ここから細かく書いていきますね!
1. ベビー用品は譲る
まず1番多く見た方法はやはり、友達やご近所の方兄弟姉妹、親戚に譲ったというものでした。
やっぱりな~と思いました。
というのも、私自身、ちょうど必要だなと思ったタイミングでベビー用品を譲ってもらったことがあり、助かったー!と思ったことがあるからです。私は車が無いと生活困難な所にすんでいるので、家には旦那の車と私の車の2台あります。最初の子の時は、基本私の車にチャイルドシートを付けていて必要に応じて旦那の車に付け替えて使ってました。
でも下の子が産まれた時、ちょうど私の姉がチャイルドシートの処分に悩んでいて、旦那の車に付け替えなくてすむからと貰いました。
処分に困っていた姉も、子供が増えた私も、お互いに助かったんです。きっと、物にとっては1番いい方法はこれだと思います。
でもなかなか難しい場合もありますよね。
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綺麗に使って、まだ使えるならこんな方法もあります!
新聞などの情報欄に「譲ります」と載せてもらう。ただこの場合、掲載料が発生する可能性もあります。 (載せたい新聞社に問い合わせするか、ホームページに載っている場合もあります)
地方紙は… 情報欄という感じで設けている社がほとんどでした。
全国紙は… 紙面に載せてくれる新聞社はありませんでした。
こういう形での人とのつながりもなんだかほっこりとして、素敵ですね😄
※ ただし、プラスチックには経年劣化というものがありますので、注意が必要です(後述します)。
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2. 売る
少しでもお金になる\(^o^)/
子供に玩具でも買ってあげられるかも⁉️ と意気揚々と調べてみたところ…
大型ベビー用品を売れる条件があるみたいです。
- 1.) 使用感が少ない事
- 確かにあまり疲れてる感のある物(自分の子や知り合い、親戚の子が使っていた場合は除く)は、遠慮しますよね💦
- 2.) あまり汚れていない事
- 大きなシミなんかあったら1.)と同じ理由で、購入を考え直しますよね😥
- 3.) 販売から年数が経っていない事
チャイルドシートやベビーカーなど多くの用品には沢山のプラッチック部分があります。 プラッチックは経年劣化をします。
経年劣化とは
皆さんも洗濯物を洗濯バサミで挟もうとしたら『バキッ』と破れてしまった。 そんな経験ありませんか?
ソレが経年劣化です。
チャイルドシート、ベビーカーなどはかなり頑丈なプラッチックを使っていますがそれでも劣化はします。 メーカーにもよりますが、販売から約5年〜6年が寿命みたいです。
ベビーカーやチャイルドシートなど赤ちゃんが使うベビー用品は赤ちゃんの命に関わるものだからこそ、不安要素のある物は売れませんね😰 ってことは…
譲る時も同じですね。
3つの条件をクリアした大型ベビー用品をお持ちで、売る場合は、
● ネットオークション ● リサイクルショップへ持ち込み ● フリーマーケットに出店する
などがあります。 ただし、それぞれにメリットとデメリットがあります。
3.破棄する
我が家のチャイルドシートは、
● 自分達で買った方が約6年
● 姉から譲ってもらったものに関しては約9年
頑張ってくれました。
だから、お疲れ様とお礼を言って破棄する事にします。
おおよその市町村での破棄方法は(全ての市町村を調べる事ができませんでした。)粗大ゴミとして扱っています。
主に、
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● 清掃工場に自己搬入する。
● 戸別回収に申し込む。
● 自治体などで実施する粗大ゴミ回収に出す。
この3点です。
市町村によって有料の所と無料の所があります。
また破棄方法によって値段がかわる市町村もありますので、お住いの役所に確認をしてみて下さい。
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後記
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まとめ
大型ベビー用品の処分方法は、
●まだ購入して2〜4年ぐらいなら、友人、知人や兄弟姉妹、親戚に譲る。 ●同じく購入して2〜3年なら新聞などに掲載して欲しい人に譲る。 ●購入して2〜3年で使用感がなく綺麗なら売る ●破棄する。 (市町村によって料金などが変わります)
昔の人言い伝えに『型あるものはいつか壊れる』というのがあります。 物はいつか使えなくなります。
『もったいない』という考えはとても素敵で、私もまだ使えるかもと思うともったいないからと思いますが、物には寿命があるんですね。
大型のベビー用品の多くは子供が産まれた時から使用していて、子供の成長を一緒に見守ってきてくれたような感覚さえあります。(私だけかもしれませんが)
だから沢山の思い出がある分寂しさで胸がいっぱいになります。
でもこれを期に、子供に物を大切に使うという事を少しずつ教えていきたいと思います。
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