と思って余分に買ってしまうものNO.1と思われる年賀はがき。
こちらから出していない人へのお返事にもせっせと消費するものの、気が付いたら思ってた以上に余ってた!なんてこと、ありませんか?(私だけ?(^-^;)
でも大丈夫! 郵便局に余った年賀はがきを持って行けば、交換してもらえるんですよね(^^♪
というわけで今回は、
● 余った年賀はがきは何に交換してもらえるのか?
● 交換する以外にも、何か使い道はある?
この2点について、調べてまとめてみました!
年賀はがきは何に交換してもらえる?
年賀はがきを交換する時は、基本的に以下のような流れになります。
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① 郵便局の窓口に行く。 ② 余った年賀はがき(または書き損じた年賀はがき)を交換したい旨を伝える。 ③ 何に交換するか選ぶ。 ④ 手数料の5円を支払う。 ⑤ 交換完了!
とっても簡単!(*’ω’*)
ポイントは③の交換できるものと、④の手数料について、でしょうか。 ではこの2つを詳しく見ていきますね。
- 余った年賀はがきと交換できるもの
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● 郵便はがき ● 通常切手 ● レターパック ● 郵便書簡郵便局のHPを確認すると、この4点に交換できるとのこと。
私自身は以前、通常切手に交換してもらいました(^^♪
- 手数料の5円を支払う。
余った年賀はがき1枚の交換につき、5円の手数料が発生します。 (※ 近親者の不幸で年賀はがきを使えなくなった場合は、手数料無料で交換してもらえます)例えば年賀はがき10枚では、50円を支払って交換してもらうということになります。 現金で支払わなくても、手数料を差し引いてもらうことも出来ます。
例)年賀はがきを通常はがき(+余りを切手)に交換する時
年賀はがき10枚(1枚52円×10枚=520円)―手数料50円=470円 470円―郵便はがき(1枚62円×7枚=434円)=36円
郵便はがき7枚と、36円分の切手に交換できる計算になります。
余った年賀はがきと交換できるものの中に年賀はがきはないの?(; ・`д・´) …と思ったのは私です。
あるにはあるんですが、年賀はがきに交換するための条件が、
① 販売期間内(今年なら、2017年11月1日~2018年1月5日) ② 今年の年賀状を、今年の年賀状にのみ交換可能
ということ。
つまり、去年の余った年賀はがきを今年の年賀はがきに交換することは出来ないんですね。
ちなみに、郵便局では現金への交換は出来ませんのでご注意を。 一応、現金化する方法もあります。
余った年賀はがきの他の使い道は?
はがきや切手、普段は余り使わないな~(´・ω・) なんて方には、他の使い道が気になりますよね。
調べてみると、余った年賀はがきの使い道として挙がったのは…
① 懸賞用のはがきとして再利用
② 未使用・書き損じのはがきを募集している団体に寄付
③ 金券ショップなどで換金
- 懸賞用のはがきとして再利用
余った年賀はがきを普通のはがき代わりにして友人に送るわけにはいかないので、そんな時はサクっと懸賞の応募用はがきとして再利用する!という手があります。(その前に、せっかくなので抽選番号をチェックしてからにしましょう♪)
ポイントは、
① 年賀の文字を二重線などで消すこと(必須!) ② 送り主の部分を印刷してしまっている場合は、自分の名前以外を消しておくこと
①は特に重要で、年賀を消さないと来年の元日に届いてしまうんですって! ②は懸賞に応募したのが誰なのか、わかりやすくするためです。
懸賞慣れしている方の中には懸賞用にわざわざ年賀はがきを買って、お年玉クジの抽選を楽しんでから懸賞に応募する!という方もいるのだとか!
- 未使用・書き損じのはがきを募集している団体に寄付
未使用(未投函)の年賀はがきなら、書き損じたものでも寄付することができます。 はがきがどうしてチャリティになるの?と思って調べてみたら、① 未使用のはがきをチャリティを行っている団体に送る ② はがきを受け取った団体が手数料を払い、切手などに交換 ③ 交換したものを金券ショップなどで現金に ④ その現金を寄付金として、発展途上国の子供や女性たちの役に立つ(ワクチンや教育など)
どうやらこのようなシステムのようです。 (※ 必ずこうとは限りませんし、内容もその団体によって違うようです。)
年賀はがきを送る時に送料を負担することになりますが、使わない年賀はがきが誰かの役に立つなら何だか嬉しいですよね。
せっかくですので、はがきのチャリティを行っているいくつかのサイトをご紹介しますね。
● ユニセフ
● シャプラニール
- 金券ショップなどで換金
余った年賀はがきを現金化したいと思ったら、金券ショップという選択肢もあります。
ただしそのままの年賀はがきではなく、郵便局であらかじめ切手などに交換しておくとスムーズに換金出来ます。
1手間増えるので面倒くさいなぁと感じるかもしれませんが、そのままの年賀はがきだと、金券ショップの都合(在庫が多いなど)で買い取ってもらえないことがあるんです。
(持ち込む先の金券ショップに電話で聞いてみるのが確実です。)
イオンなどのショッピングモールにも金券ショップがあったりするので、買い物のついでに気軽に寄れますしね(^^♪
わざわざ懸賞用に年賀はがきを買う…って、すごいですよね、私もやろうかな!?
ちなみにお年玉クジが当選した年賀はがきは、未使用・未投函のままできちんと返してもらえるので、懸賞にも使えるんですよ~。
当選した年賀はがきで懸賞に応募したら、懸賞も当たっちゃいそうな気がしますよね!( *´艸`)
後記
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まとめ
余った年賀はがきを交換する ● 郵便局の窓口で、通常切手や郵便はがきなどに交換してもらう ● 手数料は5円
余った年賀はがきの他の使い道は? ● 懸賞の応募用はがきとして使う ● ユネスコなどの社会福祉団体に寄付 ● 金券ショップなどで現金に交換してもらう
この記事を書いていて何に一番驚いたかと言ったら、郵便はがきが値上がりしていたことですΣ(・ω・ノ)ノ
2017年6月1日から、62円になっていたんですね。 しばらくはがきを買いに行ってなかったから、気が付きませんでした(^^;
ちなみに今年の年賀はがきは52円のまま購入出来て、2018年1月8日以降に62円に値上がりするそうです。
(52円で買った年賀はがきを1月8日を過ぎて使うなら、+10円が必要になりますので、注意してくださいね!)